ビームスTの持てる知識・経験・アイデアすべてを盛り込んだ 渾身の無地ボディコレクションにロングスリーブTシャツ
- 2023/11/21 18:04
- カテゴリー:服
BEAMS(ビームス)が2001年に“ART FOR EVERYDAY”を掲げ立ち上げたTシャツレーベル『 BEAMS T』が、持てる知識・経験・アイデアすべてを盛り込んだ 渾身の無地ボディコレクションの新作を発表。国内2023年11月25日(土)より発売予定。
〈 BEAMS T〉が今夏、満を持して発表した無地ボディコレクションの新たなバリエーションとして、ロングスリーブTシャツ、 クルーネックスウェット、フーディーをラインアップに追加。Tシャツという最も身近なアートキャンバスを軸に、才能溢れる国内外のブランド、クリエイターのイマジネーションを発信してきた〈 BEAMS T〉は、そのレーベルコンセプトをさらに拡張するべく、持てる知識・経験・アイデアのすべてを盛り込んだ渾身の無地Tシャツを発表し、発売と同時に在庫がほとんどなくなるほどの大反響を呼んだ。
今回、新たに仲間入りを果たすロングスリーブ Tシャツ、 クルーネックスウェット、フーディーの3型は、それらのこだわりを踏襲し、トレンドを加味しながらも、〈 BEAMS T〉ならではのスタンダードを追求。
ロングスリーブTシャツは、Tシャツと同じく、脇下に縫い目のない丸胴仕上げに。前後の身頃に境目がないため、より自由なプリントが可能となり、縫い代が肌にあたらないため、ストレスのない着用感となっている。
また、各種スウェットは、MADE IN USA製品の定番である米国産コットンのオープンエンド糸(空紡糸)を紡いだ、18.7オンスの贅沢なヘビーウェイトボディ。繊維の間に空気を含むため、ふっくらとしたボリュームが感じられ、程よく硬い風合いが肉厚なシルエットを保つ。
こだわりは、表面のみならず裏面にも。ヘビーウェイトボディの難点である裏毛の硬さを解消するべく、裏糸をわずかに起毛。これにより、生地に適度な柔らかさと膨らみが生まれ、スウェットフリークたちも思わず頷く最高の風合いに調整されている。
首裏のネームもプリントタイプとなり、ボディを使用するアーティストが自由自在にネームをアレンジできるよう、印刷物などに使用されるトンボを用いることで、デザインの余白を残している。
カラーバリエーションは、定番色としてロングスリーブ Tシャツは全3色、 クルーネックスウェットとフーディーは全4色を用意。さらに、 クルーネックスウェットはグリーンを、フーディーはロイヤルをシーズンカラーとして展開する。
着こなしや好みにあわせて、XS〜XXLの全6サイズが選べる〈 BEAMS T〉の無地ボディは、クオリティーにこだわり、アメリカンテイストを好む方々のワードローブの新たな定番として、長く愛用できるだろう。
〈 BEAMS T〉の意欲作である新作の無地アイテムは、11月25日(土)より〈BEAMS T〉レーベル取り扱い店舗にて発売される。